最年長V

ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は11日、オーストリアのバートミッテルンドルフで個人第13戦フライングヒル(HS200メートル、K点185メートル)が行われ、7大会連続の五輪出場を決めた41歳の葛西紀明土屋ホーム)が196メートル、197メートルを飛び、391.6点で優勝し、W杯史上最年長優勝記録を更新した。
 葛西のW杯勝利は2004年2月のパークシティー(米国)以来10季ぶりで、日本選手最多の通算16勝目。従来の最年長記録は岡部孝信雪印メグミルク)の38歳だった。日本選手のW杯勝利は12年3月の伊東大貴雪印メグミルク)以来2季ぶり。今季好調の葛西は昨年12月15日の個人第6戦で3位に入り、史上最年長で表彰台に立った。
 渡瀬雄太雪印メグミルク)は23位。葛西はW杯得点で4位に浮上した。

これは快挙!^^
今季はかなり調子がいいようでしたが凄い。
葛西はフライングヒルが得意なんだよね。
1992年の世界フライング選手権で個人金メダルを獲っている。
自分が小学校の頃から知ってる選手が20年以上経って
まだ世界上位で戦ってることが信じられないなぁ。
オリンピック頑張ってもらいたいです。