1億台

国内の携帯電話が2007年12月末時点で初めて1億台を突破したことが10日、明らかになった。

 電気通信事業者協会の調べによると、07年11月末時点の携帯電話は9997万200台で、この日発表された12月のKDDIの純増数13万8600台、NTTドコモの同12万1500台、ソフトバンクモバイルの同21万800台を加えると1億44万1100台になった。

 携帯電話は子供や高齢者にも普及が進んでおり、「1人1台」時代に近づいた。調査会社のインフォルマ・テレコム&メディアによると、海外では07年11月末時点で中国、米国、インド、ロシア、ブラジルの携帯電話が1億台を超えており、日本は6番目の突破だ。


ここで9000万台突破を取り上げてからちょうど2年。
http://d.hatena.ne.jp/maasa2/20060111
携帯電話の契約数が1億台を突破した。
当時の状況を振り返ってみると

メーカー 12月純増数   累計

ドコモ    25万1000   5036万5700

au(KDDI)  34万8300   2157万0500

ツーカー  −16万4100   312万4900

vodafone  6万3700   1511万6700

現在は累計が
ドコモ 5315万台
au 2919万台
ソフトバンク 1761万台


2年間でauが762万台増、ドコモ279万台増、ソフトバンク250万増。
昨年はソフトバンクが好調だった。
ソフトバンクユーザーの自分としては、一人負けを脱したので良かったかなぁと。
vodafone時代は悲惨でした…
好調なのは既に1000万件に達したホワイトプランの存在が大きいでしょうね。
ちなみに私は旧オレンジプランに加入してます。