もう引退した方が…


http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/headlines/20070625-00000018-spnavi_ot-base.html

 左ひざ手術のためリハビリ中のオリックス清原和博内野手(39)が検査のため25日に渡米することが24日、正式に発表された。清原は先月、患部の回復が思わしくなく「このまま終わってしまうかもしれない」と胸中を激白したが、神戸市内の合宿所での会見では「痛みの原因を探しに行く。必ずグラウンドに立ちたい」と決意を表明。現役続行への強い意欲を見せた。
 復活を期する清原が、新たな決断を下した。「状態が上がってこない。アメリカで検査を受けて、ひざに一番いい方法を取りたい」。世界的なスポーツ医学の権威である米ロサンゼルス市内の「カーレン・ジョーブ整形外科クリニック」で検査を受けるため、きょう25日に本屋敷俊介コンディショニングコーチとともに米国へと渡る。
 すべては再び打席に立つためだ。「もう一度、グラウンドに立ってプレーしたい。その気持ちだけです」。春季キャンプを離脱して都内の病院で左ひざの手術を受けたのは2月28日。3月17日から開始したリハビリでは5月11日に打撃練習も再開したが、順調にメニューを進めても、思い描くように状態が上向いてこなかった。
(以下省略)


清原のひざは限界だと思う。
2118安打(22位)、525本塁打(5位)、1527打点(6位)
高校時代の活躍、入団当初の活躍を直に見てきた方は
もっといけたのではと思われるかもしれませんが、(結局タイトルも取れなかったし)
これは十分な実績だと思う。もうお疲れ様と言いたい。


桑田、清原もいよいよ完全に終わりかと思ってました。
が、桑田が今のところ頑張ってる。
メジャーは大雑把な打者が多いので、桑田の投球術があれば通用するのかな?
まだ分からないですね。