あやや、2度目の顎関節症で相模大野2公演をキャンセル(サンスポ)


あやや、2度目の顎関節症で相模大野2公演をキャンセル

アイドル歌手、松浦亜弥(20)=写真=が9日、あごに激痛が走る顎(がく)関節症で神奈川・グリーンホール相模大野での昼夜2公演を中止した。

 所属事務所によると、松浦は以前からこの病気を患い治療しており、この日朝から症状が悪化したため、主治医の指示に従った。本人は痛みをおしてまで会場へ出向き、開演直前まで出演する意向をスタッフに示していたが、ドクターストップがかかったという。

 ただ、診断結果は長時間歌うことを禁じられただけで、会話などの日常生活には支障はない。松浦は中止決定を受けて帰宅し、安静に努めている。過去にも1度、この病気で公演をキャンセルしたことがある。

 松浦は今月7日から名古屋公演を皮切りに、秋ツアー「進化ノ季節…」をスタートさせたばかりだった。相模大野公演は2都市目で、22、29日の東京厚生年金会館と11月5日の群馬県民会館の計6公演についても、見合わせるかどうかは未定。テレビの歌番組についても同様だ。相模大野公演の払い戻しについては、10日に公式HPで発表される。

 また同日、都内で行われるTBS系主演ドラマ「命の奇跡」(15日放送、後2・0)の記者会見に出席予定で、病状について本人の口から語られることになりそうだ。

 顎関節症といえば、松浦の所属事務所の先輩歌手、森高千里(37)が12年前に患い、1年半ステージを控えたことでも知られる。


持病が再発したってことなのか。
今後の活動については今日本人の口から聞けそうですね。
症状が重いようならしばらくは歌手としての活動は無理ってことになりますね…


(会見内容)

「顎の調子はずっとおかしくて、これまでは痛みが出ても数日で治まっていたのですが、昨日は症状が悪化しそれが治らなくなってしまいました。話したりなど普通の生活は問題ないのですが、長時間歌ったりするのは無理と(主治医の)先生からストップがかかりました。今回の中止は、ドクターストップがかかったということもありますが、私自身、こういう状況で集中できるのか、ベストのパフォーマンスを披露できるのか、自信をもってステージに立てるのかを考え、結論を出しました」


 開演直前まで出演の意向を示していたという彼女はさらに
 「ファンのみなさんを会場で1時間くらい待たせてしまい、本当に申し訳ありませんでした。先生とも相談し、この先、はやくステージに立てるようにがんばります」
 と続けた。


今まで爆弾を抱えた状態で歌ってきて昨日悪化したと…
短期間に完治できるとは思えないな。
全く歌えない状態ではないんでしょうけど。
22日はコンサートをやる方針なんですね。