後藤真希、韓国デビュー


http://www.sanspo.com/geino/top/gt200609/gt2006091003.html

歌手、後藤真希(20)がデビュー7周年記念日の9日、韓国デビューを果たし、ソウル市のグァンジン文化芸術会館で韓国のファンと初めてふれあった。

後藤はファン1200人の“ごっちん”コールに乗せて、へそ出しミニスカのセクシードレスで登場。この日、ポニーキャニオン・コリアから発売したデビュー盤「プレミアムベスト(1)」から、韓国語でバラード曲「スッピンと涙。」、日本語でダンスナンバー「ガラスのパンプス」、さらに両国の歌詞を織り交ぜた「抱いてよ!PLEASE GO ON!」を熱唱した。

会見にはテレビ8局、新聞・雑誌22媒体の160人を超える現地報道陣が集結し、注目度の高さをうかがわせた。実は韓国でモーニング娘。の人気はすさまじく、3つのファンクラブで計12万人を超える会員を誇る。

昨年11月、釜山で行われた「アジア・ソング・フェスティバル」に後藤が出演した際、そのファンクラブ連合が2時間で500人の署名を集め、所属事務所に韓国デビューとファンミーティングを直訴。それを知った後藤本人の強い希望で、今回の訪韓が実現した。

後藤は韓国語で歌うために2週間かけて発音を猛特訓。「緊張しすぎて発音がおかしくなったところもあったけど、気持ちはみなさんに届けるように頑張りました」とあいさつ。女性ファンが多いことに感激し、「今度はコンサートをやりたい」と約束した。


http://www.nikkansports.com/entertainment/p-et-tp0-20060910-87910.html
http://www.daily.co.jp/gossip/2006/09/10/0000107931.shtml

当地で00年に発足した私設ファンクラブ連合(会員数12万人)のシン・ユチョル代表(26)は「韓国では見られないアイドルらしさが人気」と説明する。(日刊)


韓国では現在、いわゆるアイドル市場は冷え込んでいる状態だという。そこへ登場したのは、日本のトップアイドル、ゴマキ。日本女性アイドルの異例の登場は、現地ファンとゴマキの熱い思いが一致したからこそだった。(デイリー)


韓国にはハロプロのファンが12万人はいるのか。かなりの数だなぁ。
いわゆる“アイドル氷河期”というお国の事情もあるんでしょうね。
ファンクラブ連合に入るくらいだから熱心なファンも相当数いるってことか。
情報を共有する為に入らざる得ない面もあるのでしょうが。


それで昨日集まった1200人の半分くらいが女性とのこと。
日本国内では考えられない光景だ。
同姓からの支持ってことでごっちんは嬉しかったでしょうね。


これを皮切りにハロプロが続々と韓国進出もあるんでしょうか?
まぁ反対はしませんが…