LIVE-GYM2006


先月の福岡でのライブの後はネタバレを回避して感想をあまり書いてないので
今日、今年のセットリストを見ながら振り返ってみようかなぁと。
まだ土、日、火と京セラドーム大阪での公演が残ってますけどね。
ここの日記はモーニング娘。高橋愛B’zのファンってことを大前提に
始めたものなのでちょうど愛ちゃんネタが続いた後B’zがくるのは流れがいいw
っと訳のわからない前置きはいいとして…

 01.All-OUT ATTACK
 02.juice
 03.ピエロ
 04.ネテモサメテモ
 05.ゆるぎないものひとつ
 06.恋のサマーセッション
 07.MVP
 08.BAD COMMUNICATION
 09.ultra soul
 10.雨だれぶるーず
 11.Happy Birthday(センターステージ)
12.Brotherhood(センターステージ)
 13.BLOWIN’(センターステージ)
 14.OCEAN
 15.MONSTER
 16.衝動
 17.愛のバクダン
 18.LOVE PHANTOM
 19.SPLASH!
 20.明日また陽が昇るなら
アンコール
 21.ギリギリchop
 22.RUN


セットリストを見てまず思うのは
3年ぶり(Final Pleasure以来)に復活させた曲が多いということ。
「BAD COMMUNICATION」「Brotherhood」「BLOWIN’」
LOVE PHANTOM」「RUN」
アルバムのツアーであるのにここまで揃う豪華さ。かなりスペシャルな内容。 
超定番化している「juice」と「ultra soul」が前半に登場ですから。


「恋のサマーセッション」と「MVP」ではバックダンサーの女性陣が登場。
異質な空気を感じたが、振り付けありの「MVP」は楽しかった。
2006年に90年代初頭にあった「恋心」のような振り付け付楽曲を出すのは面白い。
痛々しいとは表現しないw


ここ最近のライブではセンターステージへ移動して数曲演奏をすることが多い。
後ろの客へ配慮ってことなんだろうね。
「Brotherhood」はイントロを聴いただけで感動を覚えるし、
「BLOWIN’」の爽快感はたまらない。
また1塁側スタンドの前方で見てたのでよく見えた。


後半に突入してアルバムタイトル曲「MONSTER」。
炎は上がるし、稲葉のボーカル、松本のギター、ドラム、
すべての迫力が尋常ではなかった…
でこの後ラストに向けてなだれ込んでいって最後は「明日また陽が昇るなら」。
歌詞、楽曲の雰囲気、ラストに相応しい。
これがオーラス曲でも良いと思ってたけど、
まさか「RUN」が…
これ聴くと03/09/21の15周年ライブを思い出さずにはいられない。
なんといってもサイリウム企画。

あの時も「RUN」がオーラス曲でこの曲の時に緑のサイリウムを掲げた。
かなり後ろから見ていたけども壮大で広大な畑が広がっているようだったなぁ。


もうそれから3年が経ち
2008年9月20日(土)21日(日)の20周年まであと2年と迫っている。
どこかでライブはやるだろうと。


今年のライブはとてもメリハリが効いた良いライブで申し分のない内容だった。
ただ、7ツアー連続でやってる「juice」6ツアー連続の「ultra soul」。
そろそろ外してもいいんじゃないかな。
実際「juice」は日替わりで「zero」に変わってた日もあるようなので
ultra soul」も日替わりにして2曲が被らないようにしても良かったと思う。
それと「無言のpromise」をやらなかったのは残念。
ピアノ、アコギ、ストリングスの絡みが絶妙なので静まり返ったドームで
是非聴きたかった…
[山を色どる桜ほろほろと]って歌詞が好きなんだよ。
しかし俺ヲタヲタしいなw


来年LIVE-GYM2007はあるのか?
今年の選曲を考えるとやらない可能性も…